2023年6月16日発売の拡張パック『ポケモンカード151』に封入されている当たりカードの買取価格や価格の相場を紹介していきます。※相場はメルカリとカードラッシュをベースに調査しています。BOX買取価格は一部X等の買取表参考。

☆この記事でわかること

★『ポケモンカード151』拡張パック（概要）について
☆『ポケモンカード151』の当たりカード ランキングTOP3（マスターボールミラー以外）
★『ポケモンカード151』のBOXの相場価格
☆『ポケモンカード151』の封入率

『ポケモンカード151』とは

2023年、最もポケモンカード界隈を賑わせたといっても過言ではない原点にして頂点のパックが発売されました。
その名も『ポケモンカード151』ポケモンに関わる全世代に突き刺さる初代の151匹が収録された世界中のポケモン好きの人を原点回帰させてくれるBOXです。
通常の拡張パックが5枚封入×30パックで1BOXのところ、7枚入り×20パックで1BOＸという少し変わった封入方法です。

年末ハイクラスパックに導入されている『ゴッドパック』といわれる1パック全てがAR以上のパックがありますが、『ポケモンカード151』にも（AR4枚+SAR2枚）以上のフルARパックが存在しており、かなり低確率ではありますが、出会うことができます。
初代ポケモンがフル収録に加えARパックまで封入されている『ポケモンカード151』はアニバーサリー記念BOXを彷彿とさせます。今回のパックからはすべてのパックから必ず『モンスターボールミラー』といった通常のノーマルカードがミラーの仕様になっていて、モンスターボール柄が印字されています。

更に更に、今回は初の試みとなる１BOXに1枚『マスターボールミラー』（マスターボール柄）も封入されており、コレクション要素が非常に高く、1BOXでＳＲ以外に『マスターボールミラー』、『モンスターボールミラー』が出るというドキドキとワクワクが詰まった拡張パックです。

『ポケモンカード151』当たりカード　ランキングTOP3

第1位　『リザードンex SAR』（2024年3位）

販売価格	32,800円
買取価格	26,500円
メルカリ相場	約20,000円
PSA10相場	約35,900円

第2位　『ミュウex SAR』（2024年2位）

販売価格	17,800円
買取価格	13,000円
メルカリ相場	約12,000円
PSA10相場	約22,000円

第3位　『エリカの招待 SAR』（2024年1位）

販売価格	8,980円
買取価格	7,000円
メルカリ相場	約7,300円
PSA10相場	約20,000円

上記ランキングに『マスターボールミラー』は含みません。

マスターボール価格表追加後こちらから閲覧できます。　※2024/2/6現在未追加

『ポケモンカード151』BOXの買取・販売・価格相場

販売価格 <シュリンク有>	約25,000円
買取価格 <シュリンク有>	約20,000円
メルカリ相場 <シュリンク有>	約19,000円

『ポケモンカード151』収録カード　高レアリティ封入数・封入率

レアリティ	封入数・封入率
UR（ウルトラレア）	約10BOXに1枚
SAR（スペシャルアートレア）	約5～6BOXに1枚(1~3)
SR（スーパーレア）	1BOXに1枚
AR（アートレア）	1BOXあたり3枚（3～7）
マスターボールミラー	1BOXあたり0～1枚

封入内容・率について
『ポケモンカード151』を1BOX開封すると、基本的にSRとマスターボールミラーが確定で1枚封入されています。
ARは1BOXに基本的に3枚封入されています。
マスタボールミラーが封入されていること、それ以外のパックからモンスターボールミラーが
封入されていること以外の封入率は通常の拡張パックと変更ありません。

※ポケモンカードの封入率に関してポケモンカードゲーム公式から正式な封入率等は発表されておりません。また、通常の拡張パックでは極稀にSRが入っていないBOXがあることがあります。

『ポケモンカード151』AR4枚+SAR2枚入りパック・フルARパックについて

『ポケモンカード151』には「AR4枚+SAR2枚」が1つのパックに封入されている「ARパック」と呼ばれる非常に珍しいパックが存在しています。

その封入確率は非常に低いため、1カートン開封しても出会うことができないこともあります。

上記の『ポケモンカード151』収録カード　高レアリティ封入数・封入率の項目はこの「ARパック」が入っていた場合の上振れした数値と通常の封入の場合を含めて記載しています。
※ARパックが封入されていた場合、マスターボールミラーが封入されていなかったケースの報告があります。

まとめ

ポケモンカード151・・・やっぱり初代サイコー！